【将来性抜群!!期待の通貨】イーサリアムを徹底解説、ビットコインとの違いとは?【スマートコントラクトの魅力】
イーサリアム(Ethereum)はビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨です。
実際はイーサリアムのプロジェクト内で使われる通貨をイーサー、イーサ(ETH)と呼ばれ時価総額の規模としても仮想通貨の代表格の一つと言えるでしょう。
2017年以降大きく価値を伸ばし、伸びしろが多く今後も上昇が見込める通貨、そんなイーサリアムの魅力やビットコインとの違いを特集!!
- イーサリアムとビットコインの大きな違い
- スマートコントラクトとは?
- イーサリアムの現在の価格
- イーサリアムの価格推移
- 複数の価格上昇材料、将来性の高さ
- イーサリアム(Ethereum)を購入する
- 便利なマイイーサウォレットを活用しよう!!
- イーサリアム特集まとめ
イーサリアムとビットコインの大きな違い
ビットコインは決済システムとしての働きが主ですが、イーサリアムはアプリケーション作成のプラットホームです。
具体的には、イーサリアム自体のブロックチェーンがとても柔軟に作られており、様々なアプリケーションに対応できる要素があります。
冒頭で説明した通り、これらのプロジェクト内で使われる通貨がイーサーであり、燃料として考えられます。
ガス(燃料)という表現をされることもあり、世の中にイーサリアムが浸透すればするほどその価値は上がっていきます。
スマートコントラクトとは?
イーサリアムを語る上でとても重要な部分が、スマートコントラクトです。
スマートコントラクトとは、賢い契約のことです。
イーサリアムの技術によって契約の自動化を行う取り組みになります。
スマートコントラクトにより、現在までの労力やそれにかかるコストを大幅に削減することが実現すれば実社会に大きな貢献を果たします。
今までの常識や仕組みを大きく変える可能性を秘めた取り組みであり、多くの支持を得ています。
イーサリアムの現在の価格
イーサリアムの価格推移
イーサリアムは登場直後のプレセールでは20数円という値段でした。
年々価格は上がっていき、ピークで110,000円ほどまで行きました。
2017年は特に大きく上昇し、イーサリアムが本格始動する前にも関わらず大人気を博し2018年はイーサリアムの年になるといった声も。
ICOや最近流行っているエアドロップ等の受け取りにも使えるマイイーサウォレットの存在もあり、目に入る機会も増えてきました。
複数の価格上昇材料、将来性の高さ
イーサリアムはまだまだ発展途上です、それは価格にも言えます。
イーサリアムは前述したスマートコントラクトを備えています、開発機関が整っており、技術、資金、人材、プロモーションと非常にしっかりしています。
大手企業と提携しており、連合が存在します。JPモルガンやマイクロソフト、IBM等そのバリューは凄まじいです。
日本のトヨタ自動車も加わっています。
話題のICOにも貢献しており、それまで難しかった独自の暗号通貨の新規発行を実現できるのがイーサリアムです。
こういった経済的に暗号通貨を発行できるのもイーサリアムのポテンシャルを感じます。
イーサリアム(Ethereum)を購入する
国内の取引所、Zaif(ザイフ)、bitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
特にZaifは手数料が安いのでオススメできます。
便利なマイイーサウォレットを活用しよう!!
エアドロップ受け取り等に最適のマイイーサウォレットの登録手順を画像で解説していますのでご覧ください。
イーサリアム特集まとめ
- ビットコインとは違う明確な役割を持つ
- スマートコントラクトの将来性が大きな魅力
- 開発がしっかりしており、大手企業と連合を作っている
- 超便利なマイイーサウォレットの存在
- 複数の価格上昇を見込める要素がある
安心してホールドできる仮想通貨です、2018年のイーサリアムに大いに期待しましょう!!
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