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【仮想通貨初心者必見!!】国内取引所 Zaif(ザイフ) の将来性と評価、取り扱い方法をまとめました。【口コミ、問題点も!?】

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Zaif(ザイフ)は2015年3月からスタートした、日本のビットコイン等の仮想通貨取引所です。

運営は日本のテックビューロ株式会社です。

元々は2014年からBitcoinウォレットサービスとして登場していました。

その後、Etwingsという取引所を買収してリブランドされたのが現在のZaif(ザイフ)です。

 

 

 

 

最新のプロモーション、キャンペーン

女優の剛力彩芽さんを起用したCMで現在話題沸騰中です。



 出来高に応じた報酬キャンペーン中!

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報酬総額1億円のキャンペーンが毎日開催されています。
集計は毎日行い、その日取引高が多かった人上位50名に報酬が支払われます。

報酬は総出来高に比例してアップするようです。

 

 

Zaifの将来性と特徴

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Zaif(ザイフ)は、日本国内取引所であるため「日本円(JPY)と仮想通貨と暗号通貨のトレード」と「仮想通貨と暗号通貨同士のトレード」の両方を取り扱う日本初の取引所となりました。

通貨の現物、レバレッジ取引以外にも、Zaifコイン積立トークンエコノミー(新たな経済圏を作る試み)等、エンターテイメント的な企画を行ってきており、仮想通貨を知らなかった人々も楽しみながら学ぶことができ、数ある仮想通貨取引所の中でも非常に発展的で将来性が高い取引所です。

 

日本初のICOプラットホームとなった『COMSA』

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2017年にICOで約109億円という莫大な資金を調達し、大きな注目が集まったICOプラットフォーム、COMSAの基軸的トークン、CMSを取り扱っています。

CMSは2018年2月16日から放映されたCM後、大きな反響と共に価値が上昇し続けています

 

CMSにはCMS:XEMとCMS:ETHと2種類があります。今後は更にCOMSA内で行われる新たなICOトークンもZaif内で上場されていく予定です。

 

CEOの朝山氏はDirector of NEM Japan/NEM.io財団評議員

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テックビューロ社による、仮想通貨NEM(ネム)の認知度の向上成果が認められ、代表の朝山貴生氏が日本国内のNEM(ネム)のマーケティングや普及活動の責任者を担う「Director of NEM Japan」に就任しています。

また、2017年6月5日にはNEM.io財団の評議員にも就任しています。

 

朝山貴生氏のツイッター

 

 

口座開設、登録は簡単3ステップ

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Zaif(ザイフ)の口座開設は簡単です、必要なのはメールアドレスのみ。

入金、送金に本人確認書類が必要です、実際に登録して雰囲気を掴んでみましょう。

Zaif(ザイフ)の取り扱っている仮想通貨

ビットコイン(Bitcoin)

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仮想通貨に詳しくない方でも「ビットコイン」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

ビットコインは世界初の仮想通貨であり、時価総額が最も高い仮想通貨の王様、代名詞と言える銘柄です。

どの取引所でも基軸通貨としてまずビットコインを起用しており、決済や送金に欠かせない役割を担っています。

 

イーサリアム(ethereum)

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イーサリアムは、時価総額2位の仮想通貨です。

イーサリアムは、ブロックチェーン上でプログラムを運用できるプラットフォームです。

通貨の名前はETH(イーサ)、2017年から現在まで多くの需要と送金速度の利便性から価値が上がり続けており、世界中でイーサリアムのブロックチェーンを使ったプログラムが開発されています。

大きな特徴は「スマートコントラクト」が挙げられます。

ETHはビットコインとは違い、取引データだけではなく契約情報も付与することができます。
これにより当事者間同士で、契約を執行することができます。

 

 

ネム(NEM)

 

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ネム(NEM)は時価総額上位に入る、国内、海外問わず多くの投資家に人気がある仮想通貨です。

Zaif(ザイフ)のブロックチェーン構築プラットフォームmijinに、ネム(NEM)の技術が使われており、日本でも人気の高い仮想通貨です。

最近では2018年に国内取引所のコインチェックが約500億円のネムのハッキング被害にあったことで日本国内でも大きく報道され、ネムも大きく報道されました。

この件はコインチェック社のセキュリティ問題が大きく、ネム(XEM)自体の評価に一切関係なく、風評被害を受ける形となりました。

ネム(XEM)はPOI (Proof of Inportance)というアルゴリズムによってネム(XEM)をたくさん利用する人々が恩恵を受けれる仕組みがあります。

 

 

モナコイン(MONA COIN)

 

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2014年に発表された日本国産の仮想通貨です。

モナーという名称は2ちゃんねるで有名なアスキーアートである「モナー」にちなんでつけられました。

日本のサブカルチャーと密接な関わりを持っているモナコインは投げ銭ブームの火付け役であり、パフォーマーに投げ銭する感覚で、主にニコニコ動画やPixivの絵師さんにチップできます

 

現在モナコインが流通しているのは日本国内が殆どですが、コミュニティによって形成された新しい仮想通貨の形を示しており、今後海外の取引所でも扱われるようになれば、更に発展するでしょう。

 

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

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2017年に起こったビットコインのハードフォークにより、ビットコインキャッシュという新たな仮装通貨が誕生しました。

ビットコインキャッシュは、機能的にはビットコインとほとんど同じです。

明確な差として、ブロックサイズが1MBから8MBに拡張されたことで、バージョンアップした形になります。

将来ビットコインを超える活躍が期待されている仮想通貨です。

 

 

Zaif(ザイフ)の取り扱っているトークン

ZAIF

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ZAIFトークンは、テックビューロ社が発行している独自トークンのことです。

ZAIFトークンは、誕生したての時は特に使い道のないものでしたが、その後COMSAとの連携が発表され、明確に使い道のあるトークンとなりました。

 

 

CounterParty(XCP)

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CounterPartyトークンは、「ビットコインのブロック上で展開している、オープンソースの金融プラットフォーム」で使用されるトークンです。

トークンを公式のウォレットに入れて消費ことで、新しい独自のトークンを作ることが可能です。

 

フィスココイン(FSCC)

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株式会社フィスコの企業トークンです。

JASDAQに上場しており、上場企業としては初めて自社トークンを発行したことで、
大きな話題になりました。

フィスココインは現在、株主優待として定期的に配布されています。

 

Storj(SJCX)

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Storjは、ファイルストレージをブロックチェーン上で提供しています。

ファイルストレージは数多く存在がしていますが、ブロックチェーンを利用することで、低コストで高速、強固なセキュリティが確保できています。

 

 

ペペキャッシュ(PEPECASH)

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海外で大きな人気のぺぺキャッシュというカードゲームで使用するトークンです。

海外版2ちゃんねるとして知られている4chanでも使用することもできます。

海外のコミュニティにより大きな人気があり、大きく成長する見込みがあります。

モナコインに非常によく似ていますね。

 

CAICAトークン(CICC)

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株式会社カイカの発行する企業トークンです。

フィンテックサービスを行なっている開発会社であり、フィスココイン同様、株主にトークンを配布しています。
今のところ具体的な使用方法はないようです、今後に期待しましょう。

 

ネクスコイン(NCXC)

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株式会社フィスコの子会社である、株式会社ネクスグループが発行している企業トークンです。

これも株主に対して配布されています、今後は自社製品と交換できるサービスなどが検討されているようです。

 

 

 Zaif(ザイフ)のセキュリティ面は?

最近大きな話題を呼んだ同国内取引所コインチェックのネムハッキング事件、これはコインチェック社の顧客から預かっている資産の保管方法に大きく問題がありました。

日本国内の取引所で起こった最大被害額のハッキング事件でしたので、Zaif(ザイフ)やbitFlyer(ビットフライヤー)のセキュリティにも大きな関心が集まっています。

 


上記サイトをご覧ください、Zaif公式のセキュリティによる見解です。

他にも二段階認証の徹底資産の動きを監視しています、非常に頼もしいですが仮想通貨取引所のハッキング被害に合う可能性は0とは言えません

ご自身で資産を守る工夫も必要になります、定期的にパスワードを変更したり、ウォレットに保管するなどしていきましょう。

これはZaif(ザイフ)に限らずどの取引所にも言えることです。

 

取引サービス

Zaif(ザイフ)では以下の取引サービスがあります。

 

簡単売買

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ビットコイン、モナコインを売買できるサービスです。

購入者や販売者を待つ必要がなく、即時売買が出来ます。
1回の売買上限が50万円で、1日の売買上限が5000万円までとなっています。

視覚的にわかりやすい取引です、慣れてくると簡単取引では物足りなく感じるかもしれません。

メインとなるトレードを使用することになると思います。

 

取引/トレード

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画像は1週間足のビットコインチャート、チャートではテクニカル分析のための様々なツール(インジケーター)が利用できる高機能なTradingViewを採用しています。

非常に使い勝手が良く、トレンドラインやフィボナッチ等の描画や、テキストを設置することも可能で、チャート画面をキャプチャすることができます。

操作が簡単なので是非使いこなしましょう。

 

現物、信用取引に対応しています。

BTC/JPYならレバレッジが2.5倍・5倍・7.77倍の信用取引が追証なしで可能です。

信用取引のご利用は自己責任で、よく勉強してから参入することをおすすめします。

 

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取引画面も直観的に操作できます、初心者の方向けに説明すると現物買い/売りとは入金した資金内での取引をすると言うことです。

対して信用取引は現物にレバレッジをかけて取引します、大きな利益を短時間で生み出す反面、入金した資金以上の負債を背負う可能性がありますので、ご利用は計画的に。

 

 

Zaif(ザイフ)通知サービス


以下の場合に希望する方はメールアドレスに通知を受けることができます。

  • 指定した通貨ペアが指定レート以上もしくは以下になったとき
  • 指定した通貨ペアが前日の高値もしくは安値を更新したとき
  • 指定した通貨ペアに大きな価格変動が発生した場合

 


大人気のZaifコイン積立

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指定した銀行口座から毎月固定額を自動引き落とすかたちで、希望の金額を積み立てすることができます。

Zaifコイン積立は、一定金額を買い続ける、ドル・コスト平均法による投資の一種です。

サービス開始から大きな反響を呼び、業界初の試みとして行われた仮想通貨の積立はもはやZaif(ザイフ)の代名詞となっています。

買付けは自動的なので買い付けは自動的に行われます、取引所の注文を管理したりという手間はかかりません、チリも積もればなんとやら、投資信託するくらいならこっちかなと思います。

 

会社概要

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大阪府に本社を構えています、資本金も多く国内仮想通貨取引所を牽引する姿勢は非常に注目すべき点でしょう。


資本金 1億1,100万円(資本準備金含む)
代表取締役 朝山貴生 
本社所在地 大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F

 

加盟団体
BCCC(ブロックチェーン推進協会)
一般社団法人日本仮想通貨事業者協会

 

 

サーバーの弱さが問題視されている

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Zaif(ザイフ)では、全ての通貨で指値注文ができて売買手数料が安いという大きなメリットがありますが、アクセス過多などによってサーバーがよく落ちたり、注文が入りにくい状態になることがあります。

人気が高いのはうなずけますが、稼げる時に注文が入れられないというのは非常にもどかしく機会損失そのものを生み出す可能性があります。

以前からサーバー強化をうたってはいるものの、突発的に急激なアクセスが集まるとサーバーが落ちやすい傾向にあります。

今後、仮想通貨業界に参戦するユーザーが増えてくることを考えると早急なサーバー強化が望まれています

 

 

Zaif(ザイフ)の口コミ、評判など

 

 

 

 

本人確認のハガキが最近は数日で届く!?

昨年末の登録者殺到で本人確認が追い付かない状態になり、本人確認に必要なZaif(ザイフ)からのハガキがなかなか届かないという状態でした。

しかし、最近利用し始めた方々は数日で本人確認のハガキが届いているようです

人員強化したんでしょうか?申し込みから数日でハガキが届くというのは非常に良いことですね!!

とは言えまだ届いていない人もいるようなので、気長に待ちましょう。

 

 

 

Zaifで重大エラー発生、10億ビットコインを0円で販売!?

Zaifのエラーで一時的にビットコインが0円で購入されてしまう問題が起こっています。

現在Zaif(ザイフ)からの公式見解は未だ無く、波紋を呼んでいます。

そもそも10億ビットコインというのは存在する筈もなく、Zaifが存在するはずのないビットコインを販売していた可能性まで出てきました。

(あくまで可能性の話ですが。。。)

今回の騒動はクレジットカードでビットコインを購入した場合のみに発生した物で、現在は修正されています。

データ上架空に増えただけなので実際に手に入ることはないのかもしれませんが、業界で大きな話題となっています。

現在、Zaif(ザイフ)の公式見解待ちの状態です。※追記予定

 

 

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