【銀行振込】ビットフライヤーの入金方法【クイック入金】
ビットフライヤー(bitFlyer)に登録したものの、まずは日本円を入金しないことには仮想通貨の売買はできません。
ということで今回はビットフライヤーに登録して本人確認が完了している方向けに、次のステップである入金の方法を解説していきたいと思います。
※ビットフライヤーへの登録がまだという方は、下の記事を参考に登録してみてください。
www.bitmoney.space
ビットフライヤーの入金方法
入金方法は大きく分けて銀行入金とクイック入金があります。
どちらも用途に合わせて使い分けることをおすすめします。
銀行入金の場合
基本的な入金方法です。
一般的な銀行振込と同じようにできます。
振込先の口座は、自分の銀行口座を登録した際に自動的に割り当てられます。
振込先口座は「三井住友銀行」もしくは「住信SBIネット銀行」になります。
振込先名義はどちらも『カ)ビットフライヤー』となっています。
口座番号は登録者によって違いますので、入金する際は間違いのないように確認してください。
振込の際は振込手数料がかかります。
注意点として
自分が登録した銀行口座以外では振り込まないようにしてください。
入金元不明金となって正常に入金処理がされません。
自分が登録してある銀行の振込手数料がかかります。
銀行入金は、土日や遅い時間帯であれば翌営業日に入金が反映されますので、時間帯によってはクイック入金を検討してもいいでしょう。
クイック入金の場合
24時間365日入金可能な方法です。
現状の入金方法としては最速で反映されますので、急いで入金したいときにおすすめです。
しかし、クイック入金は1回につき『324円』の入金手数料がかかります。
必要性を見極めて入金するようにしましょう。
クイック入金の方法は以下の4種類です。
インターネットバンキング
じぶん銀行・住信SBIネット銀行
銀行ATM
一部のコンビニ(コンビニからの入金は一度に最大30万円まで。)
いずれの入金方法も入金期限が表示されますので期限内に入金手続きを行いましょう。
尚、インターネットバンキングや銀行ATMから入金する場合はペイジー(pay‐easy)を経由して行われます。
入金方法まとめ
銀行入金は銀行の営業日に影響されるため、タイミングによっては翌日・翌営業日に入金されることがあります。
平日の正午までに入金すれば当日中に反映される可能性も高いのですが、それ以降であれば翌日~翌営業日に反映されることもあります。
また毎月5、10日や月末、祝日明けなども入金の反映に時間がかかることがありますので念頭に置いておきましょう。
しかし急ぎでなければ振込手数料だけで安く済むので、オススメの入金方法です。
早くその場で入金をしたいのであればオンラインでクイック入金をするのが一番短時間で手続きができますね。
クイック入金手数料が324円かかりますが、土日祝日関係なく入金できることか強みです。
またビットフライヤーに登録した銀行口座から振込したくない時などがあれば、他の銀行ATM入金やコンビニ入金を利用できるので選択肢が広がります。
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