【モナコイン購入】bitFlyer(ビットフライヤー)に登録しよう!【徹底解説】
初心者から上級者まで仮想通貨で取引する上で必須の取引所コインチェック。
そして対をなす国内大型取引所がbitFlyer (ビットフライヤー)です。
ビットフライヤー(bitFlyer)は、2014年1月に設立された国内でも最大手の仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーの特徴として挙げられるのは、資本金の多さと、多数の大手企業から出資を受けている信頼性の高さです。
また、見やすいインターフェイスと操作性で人気の仮想通貨取引所です。
仮想通貨を始める人も、始めてる人もコインチェックとbitFlyerは必ず使う時が来るので登録しておきましょう!!
ビットフライヤーの口座はメールアドレスだけで簡単に作れますが、メールアドレスのみで作った口座では「ウォレットクラス」という一部の機能しか使えない状態です。
ビットコインを買ったり売ったり、自由な取引を希望される方は、「トレードクラス」の口座を作りましょう。
ここでは日本国内最大規模の仮想通貨取引所のビットフライヤーでビットコイン等の仮想通貨を取引するための手順、アカウントを開設する際の口座開設(登録、本人確認)について詳しくご説明します。
ビットフライヤーに登録してみよう
メールアドレスさえあれば、ビットフライヤーのアカウントは作成できます。
ただし、実際に入金したり仮想通貨を売買するには、アカウントクラスを「トレードクラス」にする必要があります。
ここでは「トレードクラス」として登録するための手順を紹介していきます。
↑からビットフライヤー公式サイトに行ってアカウントを開設します。
準備するもの
■登録用メールアドレス
■本人確認資料(運転免許証、マイナンバーカード等数種類から選択できます)
■銀行口座
登録手順
登録はFacebookアカウント、Yahoo!ID、Googleアカウントでもできます。
ビットフライヤー公式サイトに移動して、赤枠内に「メールアドレス」を入力して「アカウント作成」をクリックします。
入力したメールアドレスに「bitFlyerアカウント登録確認メール」が届きます。
メールの中に記載されているリンクからアカウント作成を始めるか、【キーワード】をコピーしてキーワード入力欄に貼り付けて「アカウント作成」ボタンをクリックしてください。
すると、下のようなページが表示されますので、
4つの項目すべてにチェックを入れて「bitFlyerを始める」をクリックしてください。
この時点ですでに「ウォレットクラス」として登録されていますが、「トレードクラス」にクラスチェンジするには
本人情報の登録
本人確認資料の提出
銀行口座情報の登録
転送不要書留郵便の受取
が必要になります。
本人情報の登録
まずは本人情報の登録をしましょう。
氏名、生年月日、住所、電話番号を記入していきます。
登録情報に誤りがないか確認して本人情報を登録完了させます。
本人確認資料の提出
次に本人確認資料を提出します。
提出書類の種類の中から一つ選択してください。
ファイルをアップロードする際は、提出する書類の文字が鮮明かどうかしっかりチェックして、問題がなければ「ご本人確認資料を提出する」をクリックしてください。
取引目的の確認
次に取引目的の確認を入力します。
該当する項目を選択していきましょう。
職業と取引の目的の項目は複数選択できます。
銀行口座の登録
銀行口座を登録しましょう。
もし三井住友銀行の口座をお持ちなら、手数料が安くなるためそちらを登録しておくことをおすすめします。
ここまで登録したら仮想通貨の売買ができるようになります。
※本人確認の最後の段階として、簡易書留のハガキが届きます。
これはポストに投函されるのではなく、郵便配達員の方から直接受け取る必要があります。
ただ受け取るだけでこちらは何もすることはありません。
ハガキの受け取りをもって本人確認を完了したとみなされます。
現在は新規登録者が大幅に増加しているため、ハガキの到着に日にちがかかる見込みです。
音沙汰がないと不安にはなりますが、ハガキを発送したというメールが送られてきて、そこには追跡番号も記載されていますのできちんと確認できます。
ビットフライヤーの評判、口コミなど
ビットフライヤーの評判は非常に良好と言えます。
資本金トップクラスの企業で、多くの大手企業から出資を受けています。
現在はリクルート、三菱UFJキャピタル、SBIインベストメント、電通デジタルホールディングス等の有名企業がバックアップしていることで知られています。
ユーザー目線で見るとデザインや操作性に長けていて、筆者も売買やチャート確認など今でも毎日使っています。
コインチェックと併用して使っている方がほとんどで、ビットフライヤーはモナコインを取り扱っていることで最近大きくユーザー数を増やしています。
初心者だけでなくライトユーザーに対してもレスポンスのいい取引を行えるよう配慮していることが高く評価されています。
ビットフライヤーの安全性
仮想通貨取扱事業所は皆さんのお金を預かる銀行のようなものです。
ビットフライヤーのセキュリティ面は皆さんが一番気になる部分だと思います。
特徴としては
・個人情報保護の目的で、ユーザーの全データを暗号化している
・世界最高の認証局「DigiCert」の証明書持っている
・セキュリティ強度の高いハッシュ関数SHA-2を採用している
・システム内部の通信にもSSLを使用
・不正アクセスを年中無休で監視
・DNSサーバーの性能や耐障害性向上のため、IP Anycastを導入している
・セキュリティシステムは、大手金融機関と比較しても強固な暗号技術を使い、仮想通貨や個人情報を守っています
・パスワードの強度チェック機能
・アカウントロック機能
・SMS、メールアドレス、グーグル認証アプリによる2段階認証機能設定
・ログイン履歴の管理
・長時間操作しなかった場合自動でログアウトする
これらを完備しながらも、セキュリティレベルを更新し続ける姿勢を示している会社なので非常に安心できると言えるでしょう。